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ヨークシャー・テリアとの暮らし!性格や食事、運動量、鳴き声はどう?病気の心配は?|くぅ編

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くぅ(ヨークシャー・テリア)のケガ・病気・事故

これといって大きな病気もケガもなかったくぅですが、13歳になったばかりのころから変な咳をするようになりました。体全体で痙攣するように苦しそうな咳をするんです。一度咳が出ると1分から5分くらい続きます。すぐに病院に連れていくと、心臓が肥大しているためだと言われました。ストレス、興奮、極端な感情の起伏は心臓に悪いので、できるだけ興奮させないようにしてくださいと先生からは言われました。

しかし、くぅの場合とても難しい…。冷蔵庫からヨーグルトを出すだけで、くるくる回りだして嬉しい気持ちを爆発させるものですから、そのたびに咳き込んで苦しそうにしていました。わんちゃんに興奮するなというのは難しいですよね。 現在は朝夕の食事毎に、心臓の薬を飲んでいます。

くぅ(ヨークシャー・テリア)とのエピソード

リビングで雑誌を読んでいると、嫉妬したくぅが雑誌の上に座ってしまいます。座って、じっとりした目でこちらを見上げてくるんです。一旦どかしてまた雑誌を読み始めるのですが、今度は雑誌の上に伏せの体勢でドカッと体を横たえてきます。もちろん、じっとりした目でこちらを見ています。とんでもない嫉妬深さです(笑)

そんな嫉妬深いくぅは気分屋でもあったので、無性に犬をもふもふしたい!という時にこちらからくぅを触りに行くと牙を剥かれることもありました。あんなに甘えたがりのくせに、まるで猫のようだと笑ったものです。

くぅはリビングの隣の部屋でブランケットに包まれてお昼寝するのが習慣です。くぅがスヤスヤ寝ている時に、リビングで家族と楽しく話しをしていたときの事。なにやら鼻息が聞こえるなと部屋の入口に目を向けると、くぅがじっとこちらを覗いていたんです。いつからそこにいたのかわかりませんが、廊下からじっとこちらを覗いているんです。

楽しい笑い声で目を覚まして、自分も混ぜてほしかったのかもしれません。それなら廊下から覗いていないで部屋へ入って来たらいいのに、声をかけられるまでじっと待っていたんですね(笑)

くぅ(ヨークシャー・テリア)

くぅ(ヨークシャー・テリア)

ヨークシャー・テリアは体も小さくとても飼いやすい犬種だと思います。毛も抜けにくいのでお掃除も楽ですし、何より飼い主にたくさん甘えてくれるのでかわいいです。毎日たくさんの癒しをもらっています。

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※記事執筆時点の情報です。ご利用の際には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
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